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須磨明石殺人事件 (徳間文庫 う 1-26)

須磨明石殺人事件 (徳間文庫 う 1-26)

須磨明石殺人事件 (徳間文庫 う 1-26)

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
2000-03-01
ISBN
9784198912734
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須磨明石殺人事件 (徳間文庫 う 1-26) / 感想・レビュー

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秋桜

再読。以前、読んだことを忘れて購入しました。山陽電車に乗る機会があり、知ってる駅名や地名が出てくるので面白く読めました。内田康夫さんは、ちゃんと実際に来て取材してるんだなと。

2015/10/15

Mark

地元の地名を背表紙で見つけると、ついつい手にとってしまう。こんなマイナーな地域なのに、地名だけでなく地形までもがかなり詳しく描写されていてびっくり。よく取材してあるなと感心した。ただ、殺人事件物としてはまぁ普通かな。もう2ひねりほど欲しかった。と偉そうに言ってみる。神戸が舞台の浅見探偵物はあと2つあるようなので、それらも読んでみよう。

2013/02/12

みお

個人的に明石や須磨が色々タイムリーな土地だったので図書館で目について手に取った本📖 最近知った明石の地名や須磨の風景、時代はだいぶ古いけど身近に感じてすごい面白かった😊明石海峡大橋ができる前とか震災前の町とか、今とは全然違うんやろなぁー。ポーアイもまだ途中までしかできてないみたいやし、平成で神戸周辺は大きく変わったんやろなとか、小説の内容以外の部分が面白すぎて一気に読んじゃった🙌事件の謎解きはボチボチ面白かったけど、それ以上にこのシリーズは自分の身近な土地が出てくると面白くて仕方ない😊

2019/10/30

トッチ

須磨と明石に行ってみたいと思いました。 今回は、推理小説らしくて良かったです。(あまり書くとネタバレになりそうなので……)

2020/06/24

Keiko Ono

夫の出身地が舞台の作品をJR神戸線の車中で読みました。自分のよく知る場所が目の前に生き生きと広がりました。さらに友人や母の母校が出てきて、行ったことのないところまで美しい風景が見えるようでした。いままで浅見光彦シリーズは読んだことがなく、著者追悼コーナーでやっと手に取りましたが、もう数冊読みたいと思います。

2018/03/31

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