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風葬の城 (徳間文庫 う 1-27)

風葬の城 (徳間文庫 う 1-27)

風葬の城 (徳間文庫 う 1-27)

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
2000-10-01
ISBN
9784198913847
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風葬の城 (徳間文庫 う 1-27) / 感想・レビュー

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roomy

ライブラリー本。浅見光彦シリーズはどれもいいな。今回はかなり冷酷というか厳しい解決方法だったけど、そういう時もあるよね。いい大人になってもあんなんじゃ、たぶん一生あのままだもん。被害者の家族の立場だったらよくやってくれた!と嬉しく思うわ。笑

2012/10/14

十六夜(いざよい)

会津を訪れた光彦は取材先で殺人事件に巻き込まれる。死んだ男の同僚の娘、理沙と事件を追うことになった光彦だが、死んだ男の息子までも遺体で見つかる。会津藩士の悲しい歴史を再現したかのような展開で、後半でタイトルの意味がわかった。理沙と光彦、いい感じだったけど、矢張り今回も恋は実らず。

2018/10/22

izumi

浅見光彦シリーズが好きで何冊読んだか分からない。でもまだまだ読む本があることが幸せ。今回は白虎隊や戊辰戦争についてとても勉強になりました。毎回のことだけど、浅見光彦の素性がばれるシーンが好き。一度会津に行きたくなりました。

2017/07/24

ゲシャン

どうしても、浅見の事件の解決方法には納得できないなぁ。目には目をと思うかもしれないけれどもやっぱり後味が悪い

2010/11/16

まっさん

戊辰戦争と白虎隊の歴史がコンパクトにまとめられており、 ミステリーの謎解きと一緒に楽しめる。 もう一度会津に行って、飯盛山に登ってみたくなった。

2014/09/13

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