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竜門の衛 (徳間文庫 う 9-1)

竜門の衛 (徳間文庫 う 9-1)

竜門の衛 (徳間文庫 う 9-1)

作家
上田秀人
出版社
徳間書店
発売日
2001-04-01
ISBN
9784198914790
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竜門の衛 (徳間文庫 う 9-1) / 感想・レビュー

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ぶんぶん

【図書館】三田村元八郎シリーズ、第一巻! 圧倒的にテンポが良い、画策と剣戟のバランスが良い。 流石は上田秀人の初期作品と言う感じがした。 そんなに理屈ぽく無く、伸び伸びと剣戟を披露している。 面白いシリーズを発見したものだ。 同心・三田村がどう変わって行くか、楽しみである。 続いて「狐狼剣」に移ろう。

2024/06/18

わたしは元気

面白かった。

2021/04/19

たーくん

八代将軍吉宗の治下、老中松平乗邑は吉宗の嗣子家重を廃嫡すべく朝廷に画策、邪魔になる南町奉行大岡越前守を寺社奉行に転出させた。大岡配下の同心・三田村元八郎は密命を帯びて京に潜伏することになった。危害は桜町天皇の身辺にも及び、やがて真相を知った天皇の勅使一行と元八郎らは東海道を下向することに。行く手に待ちうける罠、謀略…。書下し時代長篇。

2020/08/04

ともちゃん

八代将軍吉宗の嗣子家重を廃嫡しようとする朝廷の画策とそれ阻止しようとする大岡越前守の密命を帯びた三田村元八郎の活躍…久しぶりに手裏剣が飛び交う時代小説を読みました。忍の悲哀も描かれていて面白かったです。

2013/09/08

かず

三田村元八郎シリーズ、他のも読んでみよう!朝廷と幕府の関係がわかったり良かった!

2021/07/17

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