KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

抹殺: 古着屋総兵衛影始末3 (徳間文庫 さ 12-5)

抹殺: 古着屋総兵衛影始末3 (徳間文庫 さ 12-5)

抹殺: 古着屋総兵衛影始末3 (徳間文庫 さ 12-5)

作家
佐伯泰英
出版社
徳間書店
発売日
2001-04-01
ISBN
9784198914851
amazonで購入する

抹殺: 古着屋総兵衛影始末3 (徳間文庫 さ 12-5) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

藤枝梅安

総兵衛の幼馴染で将来を誓い合った仲である船宿・幾とせの娘・千鶴が何者かによって殺害されるという急展開。  千鶴を狙う「影」とその背後の黒幕の存在を意識しつつ、総兵衛は仇を討つために動き出す。  馬庭念流・安石道場に乗り込み、千鶴の仇の一人、伊馬里三太夫に木刀での立会いを挑み、これを倒す。  この展開はかなり強引であり、これまでの総兵衛の行動からは考えられないことである。  作者の焦りのようなものを感じる。執筆時の体調が完全ではなかった気がする。

2010/07/30

mikage

ついに総兵衛様、悲劇のヒーローになります。

2009/01/11

立川伸太郎

台湾で読んでた

2014/05/06

小梅@灯れ松明の火

いずれ書きます。

感想・レビューをもっと見る