十津川警部の事件簿 (徳間文庫 に 1-48)
十津川警部の事件簿 (徳間文庫 に 1-48) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
「勝手に列車祭」第276弾。。。文庫コレクション544 冊目。。。2001年 6月15日 初版。。。どれも読んだことのあるような短編6本であった。店先に商品を置いていくなんていつ頃の話だ。庶民派のものから政治家が絡んだものまで、ちょっと古めの作品寄せ集めであった。
2020/11/17
千木良
時刻表トリックが一切出てこない西村ミステリー6篇収録。ということでやや地滑り感も。収録6篇目「死者に捧げる殺人」では昭和58年7月6日に最初の事件発生と、はっきり日時が明記されていてちょっと珍しい感じを受けたが、残念ながら原がサヨナラ本塁打を打ったのはフィクションのようです。(その年、原は5月5日対阪神戦で打っています。)
2012/05/12
キャサ
短編集
かずお
短編ながら、すぐには犯人が分からず、考えることができた作品。
2018/02/12
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