唐沢家の四本の百合 (徳間文庫 こ 20-4)
唐沢家の四本の百合 (徳間文庫 こ 20-4) / 感想・レビュー
アーモンド
裕福な唐沢家に嫁いだ三人の仲のいい嫁。魅力的な義父。義母は早々に病死。その後、義父は美しい娘を持つ女性と再婚。これだけ役者が揃えば、何か起こらぬはずはなく…。唐沢家という枠の中でのみ物語は進行し、小池さんの筆力で、読みやすく一気に読んだ。小池さんの安定した心理サスペンス。
2018/04/27
よっちゃん
期待して読んだがあまり入ってこなかった。
2017/05/07
ヘビメタじじい
あまりあり得ない不思議な家族が舞台のお話。 女性の深い心理にスリラーというかサスペンス、いやサイコに近いストーリーは読ませる。 とても面白く…つい、また小池真理子の小説を読みたい…と
2011/04/01
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