十津川警部北陸を走る (徳間文庫 に 1-49)
十津川警部北陸を走る (徳間文庫 に 1-49) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
「勝手に列車祭」第270弾。。。文庫コレクション532冊目。。。2001年10月15日 初版。。。区役所の企画室課長が東尋坊から飛び込んだ!その奥さんも殺され、部下も殺される。犯人と目されてた3名のうち、2名が自殺と思われた。ということは最後の一人が犯人だということだが、どうも納得がいかない。そこで登場するのが、自殺した息子の親父と姉であった。。。先生お得意の大量殺人型である。そして最後にほろっとさせる。父子鷹なんて久しぶりに聞いたよ。
2020/09/29
Masayuki Kobayashi
相変わらず十津川警部は勘がいい。 こんな刑事ばかりなら、犯人みんなつかまっちゃうね。
2016/05/07
pyonko
再読のはずなのに全然思い出せなかった。何気なく写した写真がアリバイの証明になると怖い。
2014/06/05
仲博幸
息子が看護婦を殺し、父がそれを知った。その息子の名誉を守ることを考えた。何気なく撮った1枚の写真が連続殺人を!
2012/06/29
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