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熱風: 古着屋総兵衛影始末5 (徳間文庫 さ 12-7)

熱風: 古着屋総兵衛影始末5 (徳間文庫 さ 12-7)

熱風: 古着屋総兵衛影始末5 (徳間文庫 さ 12-7)

作家
佐伯泰英
出版社
徳間書店
発売日
2001-12-01
ISBN
9784198916244
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熱風: 古着屋総兵衛影始末5 (徳間文庫 さ 12-7) / 感想・レビュー

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藤枝梅安

江戸の町人が熱に浮かされたように伊勢神宮への抜け参りが流行する。伊勢参りの帰途の混乱を見越した柳沢吉保の陰謀と見た総兵衛らは、大黒屋の小僧3人を追って伊勢に向かう。これまでとは少し雰囲気の違うストーリー。総兵衛に敗れて姿を消した女剣士・深沢美雪が再び姿を現す。吉原(現在の富士市)から清水に向かう船が「相模灘を走っていた」というちょっといただけないミスがある。

2010/08/03

昌子♪♪

栄吉に振り回された敵味方!?それにしても・・・最後の言葉が嗚呼!哀れで切ない。。。

2019/03/31

mikage

お伊勢様抜け参りが題材。まさかそういうオチだったとは…。まぁ、時代劇だもの。それもあり。

2009/01/13

阿南

いつもと違う雰囲気。結局、栄吉は何に取り付かれていたのだろう? 敵も味方も振り回されっぱなしなのは面白かったが。

2016/04/13

サイモン

なぜか(5)から読んでしまいましたが、続きものの様です!1から読んでみようかな。

2013/01/17

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