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親亀こけたら (徳間文庫 し 14-6)

親亀こけたら (徳間文庫 し 14-6)

親亀こけたら (徳間文庫 し 14-6)

作家
清水義範
出版社
徳間書店
発売日
2002-01-01
ISBN
9784198916435
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親亀こけたら (徳間文庫 し 14-6) / 感想・レビュー

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ぜんこう

9編の短編集。 時代が古いけど(僕にはやや懐かしい)なんでもない日常を描いてます。 普通に居そうな人たちの悲喜こもごも。 もうちょっと面白いオチを期待したけど、落とすとギャップあり過ぎるかもしれないからこれでいいのかな。

2020/08/19

miwapicco

かなりのリピート。読むたびにちょっと発見があって、味わいがあります。輝いている何か、とか身につまされて、読む時期によって感じ方が違う。

2014/03/16

けん

最初の短編数編を読んだ限りでは「ブックオフ行きかな」と思っていたのだが、中盤以降の作品が以外に面白かったので、保管しておいてまた読みたいと思う。

2015/10/07

冬至楼均

「恋物語」のグルリと一巡したオムニバス構成が上手い。

2010/12/11

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