親亀こけたら (徳間文庫 し 14-6)
親亀こけたら (徳間文庫 し 14-6) / 感想・レビュー
ぜんこう
9編の短編集。 時代が古いけど(僕にはやや懐かしい)なんでもない日常を描いてます。 普通に居そうな人たちの悲喜こもごも。 もうちょっと面白いオチを期待したけど、落とすとギャップあり過ぎるかもしれないからこれでいいのかな。
2020/08/19
miwapicco
かなりのリピート。読むたびにちょっと発見があって、味わいがあります。輝いている何か、とか身につまされて、読む時期によって感じ方が違う。
2014/03/16
けん
最初の短編数編を読んだ限りでは「ブックオフ行きかな」と思っていたのだが、中盤以降の作品が以外に面白かったので、保管しておいてまた読みたいと思う。
2015/10/07
冬至楼均
「恋物語」のグルリと一巡したオムニバス構成が上手い。
2010/12/11
感想・レビューをもっと見る