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朱印!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-8)

朱印!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-8)

朱印!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-8)

作家
佐伯泰英
出版社
徳間書店
発売日
2002-06-01
ISBN
9784198917203
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朱印!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-8) / 感想・レビュー

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藤枝梅安

老中・柳沢吉保は川越から甲府へ国替えになる。それを先導したのは赤備えの武田騎馬軍団だった。総兵衛らは甲府に潜入し探索を開始する。柳沢は更に将軍・綱吉をそそのかして恐るべき内容の遺言を書かせていた。それを奪い取った総兵衛らに追っ手がかかる。笛吹川から富士川への逃避行の途中、信之助とおきぬは敵に囲まれ、危ういところを切り抜けるが深手を負ったおきぬは過労と傷の化膿で重態となる。駿河・久能山裏の鳶沢村からの援軍が到着し、総兵衛らは危地を脱する。

2010/08/03

藤子

ストーリーには全然関係ないけど、このシリーズで総兵衛さんと敵対する柳沢吉保がどうしてもいつかの大河で彼を演じた村上広明さんになってしまってしかたない・・(-_-;)因みに綱吉は津川雅彦さんでした。

2011/01/24

mikage

嫁取りが本格的に。外洋航海可能な大黒丸の登場です。スケール大きいです!

2009/01/14

小梅@灯れ松明の火

いずれ書きます。

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