遥都: 渾沌出現 (徳間文庫 し 22-3)
遥都: 渾沌出現 (徳間文庫 し 22-3) / 感想・レビュー
ひさか
1999年3月徳間ノベルス刊。書き下ろし。炎都シリーズ3作目。2002年8月徳間文庫化。まだ爪跡を残す京都大災害跡で繰り広げられる妖魔、宇宙種族の戦いは、時空をも超えた様相を呈しはじめ、さすがの大風呂敷も限界に近い。荒唐無稽さもここに極まりというところです。次巻に進みます。
2020/10/14
とも
★★★最後は妖怪大戦争に神が参戦、浮き島にムー大陸、ほとんどマンガでバビル二世か!!!とはいえ、それなりに最後まで楽しんで、やっぱり柴田よしきは外さねー。
2012/02/05
朱音
香流、美枝、珠星、蒼星なんかの活躍はよし。とうとう京都から環太平洋、そして宇宙規模に話が広がってきてしまったこの巻。一応としてはハッピーエンド…?みたいなんだけど、一抹の不安が…次号へ続く、的な終わり方。続きもちゃんと文庫でだして欲しい!(っていうか宙都完結して!)
2002/09/25
たかゆじ@石原プロは永遠だ!!!
何とも言えない・・・すごい展開になってきた。京都ならではの作品。ああ、早く続き読みたいです、柴田先生。
2023/10/05
斎藤伸也
シリーズ3作目。これまでのシリーズで一番好きな作品。 なんとも言えない・・・大好きな本だという一言です。
2015/01/26
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