無影剣 (徳間文庫 う 9-3)
無影剣 (徳間文庫 う 9-3) / 感想・レビュー
ぶんぶん
【図書館】三田村元十郎、第三弾! 今度は、勘定奉行の下に付き支配勘定として朝鮮通信使の担当になり道々の用心をする事になった。 熊本から江戸の道中、様々な敵を相手にする事になる元十郎の活躍を描く。 例によって、忍びや武芸者、空手の使い手など、いろいろな敵が襲い掛かってくる。 しかも、今回は吉宗、大岡越前も敵に回る事も、絶体絶命の元十郎に魔の手が迫る。 唸る宝蔵一刀流、飛び交う手裏剣の嵐、果たして元十郎の運命は・・・
2024/06/23
わたしは元気
面白かった。
2021/04/24
ちゅう
これは、3部作のうちの、3作目のようです。最初に読んでしまった上、元々江戸時代の剣豪や忍びやらに詳しくないので、偉い人に付いている隠密みたいな人の話として読みました。江戸から長崎まで旅をするのですが、色々な人に命を狙われ、でもすごく強いので、無事役目を果たせる話ですが、そのキモとなった、徳川最大の秘密みたいなのが、よくわかりませんでした。じっくり読みなおせばわかるかもしれませんが…。
2019/05/25
こたろう
上田さんの創造力に感服しました。スケールが大きく、てんこ盛りでついていけない部分がありました(笑)次が楽しみです。 ところで元八郎はどこで忍びの技を覚えたのかしら?元は同心のはずなのに・・・
2011/09/28
KAZ
3作目
2009/05/28
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