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わざわざの鎖 (徳間文庫 さ 3-21)

わざわざの鎖 (徳間文庫 さ 3-21)

わざわざの鎖 (徳間文庫 さ 3-21)

作家
佐野洋
出版社
徳間書店
発売日
2003-04-01
ISBN
9784198918712
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わざわざの鎖 (徳間文庫 さ 3-21) / 感想・レビュー

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ちょん

さくさくーっと読めて面白い。この連作永遠に続いて欲しいってくらいに好き(笑)警察官をやめて市役所の公園整備係になった主人公。警察のしがらみが消えて自由に捜査してるのが心地いい。にしても...この地域殺人事件が多すぎませんか(笑)

2021/09/13

パティ

なぞはしっかりあるけど、読むには軽めの連作短編 通勤途中にサラサラ読めた

2009/07/28

朱音

連作短編集。短編でなぞは解けていくんだけど、そのほかのところで主人公を取り巻く人間関係がつながっている、って言う形式。今回の主人公は元警察官である「公園探偵」。探偵、っていうのも変かもしれないけど、用は市役所の公園管理課に所属して、公園をパトロールしている、と言う設定なのである。実際にそういう職種の人がいるのかどうかわからないけど(作者はあとがきで、自分で考え付いた、と書いているし)公園やその近くで起きるちょっとした事件にまきこまれてゆく、というのは職業的にうまいと思

2003/05/18

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