KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

江戸の陰獣 (徳間文庫 よ 16-5 お役者文七捕物暦)

江戸の陰獣 (徳間文庫 よ 16-5 お役者文七捕物暦)

江戸の陰獣 (徳間文庫 よ 16-5 お役者文七捕物暦)

作家
横溝正史
出版社
徳間書店
発売日
2003-08-01
ISBN
9784198919337
amazonで購入する Kindle版を購入する

江戸の陰獣 (徳間文庫 よ 16-5 お役者文七捕物暦) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ホームズ

捕物帖って言うのはあまり読んだこと無いですが楽しめました(笑)しかし性的な話が多かったな(笑)エログロってやつなんだろうな(笑)

2009/01/07

こおり

横溝正史と言えば、映像が強く印象に残っている。(金田一耕助シリーズ、石坂浩二ね) 時代物があったので読んでみたら面白かった。殺害のされ方、遺体の見つかり方、犯人の動機などなど、まさにあの映像の世界だわ。横溝正史の世界。本書はシリーズ第5弾とのこと。第1弾の「蜘蛛の巣屋敷」から読んでみたいけどあるのかなあ…

2015/09/24

ひかつば@呑ん読会堪能中

随分と前に佐七を数冊読んだが文七は初読。昭和30年代に発表された作品とのことで、横溝先生の発表した各シリーズでは最後のほうかな。横溝作品によくある息の詰まる殺され方がここでもでてくるし、意外な犯人、というのもいいな。久しぶりに初期の金田一が読みたくなった。

2012/08/01

冬至楼均

謎解き要素がもっとも濃い。やはり捕物帖は短編の方が書きやすいのだろう。長くなるとその分サスペンス要素を加えざるを得なくなる。三篇の内二篇が左七モノに改作されているけど、比較して読むとキャラの違いがより鮮明になって面白い。

2011/10/08

みわ

巻が進むにつれて捕物色が強くなってきた。私はこういうほうが好きだ。

2011/09/15

感想・レビューをもっと見る