ぎゃんぶる考現学: 麻雀放蕩記 (徳間文庫 く 3-3)
ぎゃんぶる考現学: 麻雀放蕩記 (徳間文庫 く 3-3) / 感想・レビュー
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) 東に麻雀の場が立てば、新幹線の人となり、西にドボンの教示を乞うて、勝負とならば、後姿は見せられない。勝ったら逃げ、負けたら粘る。かみさんを見初めたのも雀荘。色川武大、黒岩重吾氏を始め、尊敬すべき諸先輩との交遊!男一匹博打人生。
2015/11/23
kishikan
この本はサブタイトルそのもの!麻雀のルールを知らない者がこの本を読んでも「牌譜(将棋の棋譜みたいなもの)」だらけのこの本は、「なんのこっちゃ」と皆思ってしまうだろうな。でも僕は、黒川さん他登場の皆さん方の会話や行動におもわずニヤニヤしてしまうのでありました。この本、1998年から2002年にかけて夕刊フジ(関西版)に連載されたエッセイということで、発刊後に亡くなられた「イオリン」こと作家、藤原伊織氏、「めめ」こと鷺沢萌さんが登場しお元気な姿で麻雀をやられているのが、何か心に響く。改めてご冥福をお祈りします
2011/03/06
よっしー
★★☆
2014/09/05
sumjin
徹マン、昔はよくやりましたね。金曜夜から日曜夜まで48時間ぶっ続け、最後の方は何やってるか分からない状態でした。いのりんさんとの関西弁の掛け合いは面白い。
2011/08/08
慧
★1/2
2004/03/15
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