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難破!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-11)

難破!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-11)

難破!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-11)

作家
佐伯泰英
出版社
徳間書店
発売日
2003-12-01
ISBN
9784198919849
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難破!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-11) / 感想・レビュー

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藤枝梅安

江戸から伊香保、草津、中仙道、今津、小浜と総兵衛主従の旅はダイナミックかつそれぞれの土地の特色をうまく生かしており、旅の楽しみも味わえる。ただし、203ページで小浜の名刹・明通寺を妙通寺と表記してあるのはいかがなものか?◆大黒丸造営に携わり、第一回目の航海から戻った船大工・箕之吉は、故郷・伊香保からの偽の手紙で誘い出される。箕之吉を捕らえて大黒丸の秘密を吐かせようとする一味の企みであった。途中で異変に気づいた箕之吉は伊香保の町外れに身を潜めていた。総兵衛と駒吉は箕之吉を救出すべく伊香保に向かう。

2010/08/11

mikage

坊主頭もお似合いです。そして難破!

2009/01/17

Yoshiko

To be continued 大黒丸と鳶沢一族の運命やいかに。早く続きを読みたい

2016/09/11

阿南

船大工の行方不明から、まさかの裏切者の出現。さらには異国の海賊登場で総兵衛最大の危機。

2016/05/02

小梅@灯れ松明の火

いずれ書きます。

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