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江田島殺人事件 (徳間文庫 う 1-35)

江田島殺人事件 (徳間文庫 う 1-35)

江田島殺人事件 (徳間文庫 う 1-35)

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
2004-09-01
ISBN
9784198921156
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江田島殺人事件 (徳間文庫 う 1-35) / 感想・レビュー

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小野 絹

「内田康夫ベストセレクション版」で読みました。夕食後、一気読みしましたが、「そうか、そうなったか・・・。」、というようないつにない悲しい終わり方になりました。歴史を紐解く題材でした。

2013/12/08

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

☆×4.5…ミステリーだけれども浅見シリーズはむやみに謎解きはしてはいけない作品だと言うこと。愉しみ方が一味違って彼らが事件にいたる背景をパズルのようにといていくのが非常に面白いということ。今回は影に「汚職」があります。そう、裏切り者がいたのです。昔の「盟約」に背く愚か者が。最後のあの行動は「鍵の人」なりの決死の行動だったと思います。正直なものを喰らったその恨みを…本当に最後は悲しくなります。世の中うまく行かないよね。

2012/05/02

コマンドー者

浅見光彦シリーズの長編。太平洋戦争中の出来事を扱っており、思い切った結末も含めて、なかなか考えさせる作品である。

2021/11/23

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