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火焔樹 (徳間文庫 き 2-10)

火焔樹 (徳間文庫 き 2-10)

火焔樹 (徳間文庫 き 2-10)

作家
北方謙三
出版社
徳間書店
発売日
2005-02-01
ISBN
9784198921958
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火焔樹 (徳間文庫 き 2-10) / 感想・レビュー

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はつばあば

毎度のことながらこの方の本を読むと私の雄の部分が、血が騒ぐとでもいうのでしょうかざわざわする。。エリートサラリーマンの成れの果て、世捨て人のような男が、友人の息子を男にしていく・・。「成れの果て」と言っても男は捨てていない。友人の仇討ちの為アルコールも絶ち、ひとえに体力を鍛える。48歳の男と16歳の少年、そしてその間には38歳の男が。喧嘩に於いては強いとか弱いとかは互角でしょうが気力ってものが違います。強い男ってほんとカッケ~(#^^#)。仇討ちっちゃ内蔵助もそれぐらいの歳だったんじゃ。脂ののった歳かな

2019/05/21

Yoshio Yamada

やっぱりイイですね。北方さんのを続けて読んでも全く飽きない。少年(今回は高校生?)が登場する作品は特に面白い。少年の描写がリアルで、作品の中でドンドン成長してる様が鮮明に伝わる。

2014/02/12

紫の煙

北方謙三は初めて読んだ。アウトローイメージのみ 先行しており何となく避けていた。 実際アウトローの話であったが、面白かった。 強い男はかっこいい。

2010/04/03

tai65

星4つ

2011/02/15

ねこが好き

やはり好きだな北方さん。

2009/11/23

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