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アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

作家
エンリケ・バリオス
さくらももこ
石原 彰二
出版社
徳間書店
発売日
2005-08-05
ISBN
9784198922955
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アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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ひこうき雲

「これから語る全てのことは僕の単なるファンタジー」─全ての基本に「愛」があり、「愛」が法の世界。おとぎ話はいつか現実に。

2020/07/20

p.ntsk

10歳の男の子ペドゥリートの前に突如現れた小さな宇宙人アミが円盤で宇宙を旅しながら様々な神秘や宇宙の基本法である愛について説くSFファンタジー。未開世界から文明世界に変わる為に必要なのはより高次なる愛。物語の中で語られるメッセージや事柄には紛れもない“真実”が込められていると思いました。アミのような存在はきっといると信じています。子供向けの優しいファンタジーの体をしていますが中身は示唆に富むメッセージで溢れていて是非とも読んで欲しいシリーズです。表紙とあとがきをさくらももこさんが書かれています。

2018/11/17

Willie the Wildcat

「宇宙の法」とは何か。皆心の中で大切にしている。 子供に購入したものだが、大人にとっても自身を振り返るいいきっかけになると思います。 それが仮に一時のことであったとしても、何らかの気づきにつながるような気がする。

2011/05/28

rueshё

数年前から気になっていたけど、 やっと読めた。 目から鱗の連続。 もっと早く読みたかったけど、 今読んだということは やっとそのレベルに 到達したということかぁ。 地球は未開で野蛮なんだ・・・(・_・) 多くの人に読んでもらいたい一冊。 次を読むのが楽しみo(^o^)o とにかく、肉を食べるのはやめよう(^-^)

2013/09/16

アクビちゃん@新潮部😻

【図書館】「世界一受けたい授業」で、三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典さんがオススメしていた本。宇宙人アミが、地球人の10歳の男の子 ペドロに、宇宙人から見た地球人の変な所を説いていく。愛こそが神であると。物は個人の物でなく、共有すれば争いも起きないと言うが、人間は欲があるからこそ、切磋琢磨して良いのでは?!とも思ったり。理想的な考えではあるけれども、全てが腑に落ちない。戦争は良くない、これは勿論だけれども、だからと言って、国境や人種をなくし、全てを統一し、平等にすれば万事オッケーなのかな?!

2020/09/01

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