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もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

作家
エンリケ・バリオス
さくらももこ
石原 彰二
出版社
徳間書店
発売日
2005-08-05
ISBN
9784198922962
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もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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イスタ

再読。10年以上前に友達に借りて読んだけど全然覚えていなかった。ある意味 予言書みたい。人々が宇宙の調和に根ざした生き方を始めないかぎり自滅する。神の望むように生きるようになれば本当の天国の始まり。差し迫った破壊から救う方法は愛の普遍性を知ること。愛によって人生の全てが支配されている事を理解すること。感覚計(波動計)で700度以上ある人は宇宙人に救出される。まず最初に愛が存在していることを信じる。それが出来たら心の奥底にある住まいハートを探す。愛とは求めるものではなく与えるもの。愛を与えること愛すること。

2024/01/02

さと

前作よりすんなりと・・・というより自分自身に向けての強烈なメッセージの連続だった。ある人から見ると、私のスピリット(魂)は地球人ではないらしく与えられた使命を果たすためにこの地球に生まれてきたのだそう。読み進むうちに自分の中にある傲慢な心が浮き出てきてちょっと辛かった。「謙虚であること」今の私にとっての愛の形はこれかな。ありがとうございます。

2015/10/29

けやき

【再読】ペドゥリートの双子の魂のビンカ登場。地球と同じくアセンション(?)の段階にあるビンカの故郷キアやアミの故郷の銀河人形を巡る。

2022/08/21

p.ntsk

SFファンタジーアミシリーズ第2弾。前回のアミとの体験を「アミ小さな宇宙人」という本にまとめるという約束果たしたペドゥリートはアミと再会。双子の魂であるビンカとともに円盤に乗り地球救済計画の司令官、キア星のクラト、アミの両親らと出会う中で宇宙の神秘や高次な愛について学んでいく。アミは言う宇宙の基本法は愛でありその愛とは与えるものだと。ペドゥリートとビンカのロマンスを通して執着とより高次な愛との違いが語られていきます。「足は大地に、理想は高く、心には愛を」は良い言葉だなと思いました。 [共読反映の為登録]

2018/11/21

Comit

市立図書~アミが戻ってきた。青い服を着た女の子、ビンカを連れて(*´艸`)3人は再び宇宙の旅へ。ビンカの生まれた星、アミの故郷を訪れる。旅の中で出会う人々の生活や思想に触れ、本当に大切なものは何かと問う。世界が家族になる。人種も文化も超えて。現代社会にも通じるものが多い1冊。地球は泣いている。世界に必要なものは“愛”、愛があれば大丈夫~♪*゚とはいかないんですよね…戦争を正当化するような魂の度数が低い人には、アミのメッセージは届かないんでしょう。シリーズ2作目。次行ってみよ~✨

2022/04/26

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