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残月無情: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-4)

残月無情: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-4)

残月無情: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-4)

作家
荒崎一海
出版社
徳間書店
発売日
2006-04-01
ISBN
9784198924041
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残月無情: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-4) / 感想・レビュー

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蕭白

闘いの場面が多くてちょっと食傷気味ですが、その合間に語られる登場人物たちの成長が楽しいです。

2015/11/01

ひかつば@呑ん読会堪能中

再読・シリーズ第4巻。剣は直心影流の師範代で頭脳も明晰ながら優しすぎるというか世間知らずのため後で苦しむ真九郎。そんな弱い性格を「闇」に鋭く突かれ大事な人を失い続ける。正直、この巻から後は読むのが辛いところが結構多いんだが...

2013/05/15

へたれのけい

霧月を舞い始めるとめまいが起こります。反転、反転は程々にお願いいたします。  で、物語は進展してるような、全く変わっていないような、相変わらずの状況です。どこかでけりを付けて下さいな。

2013/12/24

ナツメッグ☆

辰巳芸者、染吉憐れ。その心根やよし。 しかし「闇」の実態、なかなか現れないな。早く顔出せ「鬼心斎」。 次の「霖雨蕭蕭」に手が伸びてしまう(^_^)/。

2012/04/13

つめ

朝日文庫の方が色っぽい表紙だけど、真九郎が色ボケしてますます鈍くなってる。最後はとうとう泣いちゃったよ。あーあ、雪江には冷たいところあるのにね。苦手苦手も好きのうち、男はやっぱりすけべってことですか。反転に次ぐ反転は好き。姿と動きを思い浮かべつつ読んでいる。

2019/06/10

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