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史記 7 (徳間文庫 し 30-7)

史記 7 (徳間文庫 し 30-7)

史記 7 (徳間文庫 し 30-7)

作家
司馬遷
西野広祥
藤本幸三
出版社
徳間書店
発売日
2006-04-01
ISBN
9784198924119
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史記 7 (徳間文庫 し 30-7) / 感想・レビュー

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ポチ

孔子を筆頭にさまざまな思想家、文人、学者などの諸子百家の列伝。それと司馬遷の自伝。全巻を通して読み易く楽しめた。

2018/07/20

skydog

全七巻を読み終えた。(第八巻は史記小辞典) それにしても、よくこれだけ壮大な史書を編めたものだと感心する。 「表」八篇、「本記」十二篇、「書」八篇、「世家」三十篇、「列伝」七十篇の計百三十篇である。 ただ歴史を伝えるだけの書ではないところに大変深い意味があると思える。 この徳間文庫版の「史記」は全訳ではないが、とても分かりやすく書かれており初心者には良い書籍だと感じた。 いずれ、ちくま学芸文庫版か明治書院版で全訳を読んでみようと思う。

2016/03/13

ろく

 時代の主流、流れってあるよね、な。

2013/03/06

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