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天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3)

天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3)

天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3)

作家
松岡圭祐
出版社
徳間書店
発売日
2006-08-01
ISBN
9784198924706
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天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3) / 感想・レビュー

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sosking

シングルマザーが韓国てアイドルとして活躍するお話。内容はかなりライトな感じ。文庫にする際、「ソウルで逢えたら」に改題。私はこの本を読み、韓流にはまったワイフは、「ソウルで逢えたら」を読んでましたね(笑)。

rapunzelin

明恵は、借金を抱えた子持ちのシングルマザー。友達もいないし暗くてパッとせず、仕事にも就けない。そんな彼女が、単身韓国に渡り、なぜか芸能界でトップアイドルとして活躍することになる。しかし、その裏にはなにか事情がありそうで・・・。なぜろくに言葉も話せない明恵が、子どもを置いてまで韓国に渡ろうと思ったのか、いまひとつ理解できなかった。その後の展開もかなり強引でご都合主義な印象を受けたが、エンタメ小説と割り切って読めば、漫画のようで非常に読みやすい。分かりやすい女性の変身・成功ストーリーとして読めば爽やかかも。

2014/09/08

ぺが

シングルマザーが借金で首が回らなくなり、韓国に渡ってひょんなことからアイドルの代役を務める話、松岡氏の初期の作品で、最近の作品とは少し違う感じ、まあ、面白くスラスラ読み進められるのだけど、韓国舞台だしなぁって感じも、ラストはハッピーエンドになるのかと思ったのだが、母の死は必要無い気がする。

2024/05/14

terukravitz

図書館本★☆☆☆☆

2023/06/17

詩界 -うたか-

再読予定がないので感想埋めます。

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