天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3)
天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3) / 感想・レビュー
sosking
シングルマザーが韓国てアイドルとして活躍するお話。内容はかなりライトな感じ。文庫にする際、「ソウルで逢えたら」に改題。私はこの本を読み、韓流にはまったワイフは、「ソウルで逢えたら」を読んでましたね(笑)。
rapunzelin
明恵は、借金を抱えた子持ちのシングルマザー。友達もいないし暗くてパッとせず、仕事にも就けない。そんな彼女が、単身韓国に渡り、なぜか芸能界でトップアイドルとして活躍することになる。しかし、その裏にはなにか事情がありそうで・・・。なぜろくに言葉も話せない明恵が、子どもを置いてまで韓国に渡ろうと思ったのか、いまひとつ理解できなかった。その後の展開もかなり強引でご都合主義な印象を受けたが、エンタメ小説と割り切って読めば、漫画のようで非常に読みやすい。分かりやすい女性の変身・成功ストーリーとして読めば爽やかかも。
2014/09/08
ぺが
シングルマザーが借金で首が回らなくなり、韓国に渡ってひょんなことからアイドルの代役を務める話、松岡氏の初期の作品で、最近の作品とは少し違う感じ、まあ、面白くスラスラ読み進められるのだけど、韓国舞台だしなぁって感じも、ラストはハッピーエンドになるのかと思ったのだが、母の死は必要無い気がする。
2024/05/14
terukravitz
図書館本★☆☆☆☆
2023/06/17
詩界 -うたか-
再読予定がないので感想埋めます。
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