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おようの恋: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-8)

おようの恋: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-8)

おようの恋: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-8)

作家
荒崎一海
出版社
徳間書店
発売日
2007-03-01
ISBN
9784198925673
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おようの恋: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-8) / 感想・レビュー

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真理そら

「闇を斬る」シリーズの続編で桜井琢馬の視点で話が進む。が、普通に同心の捕物帳ではないところがこの作者らしい。闇の流れがまだ続いているので真九郎はまだまだ斬りまくることになる。

2018/06/27

ひかつば@呑ん読会堪能中

再読。全7巻で一応完結した「闇を斬る」の真九郎とともに闘った同心桜井が主役の捕物帳。タイトルは人情物を思わせるが、なんのことはない、途中から前作で真九郎のブレーン的存在だった浅草の元締め甚五郎だけでなく、浪人に襲われた桜井の危機に真九郎も登場。生き残った闇の影をちらつかせる新シリーズの幕開けなのだが、伏線だらけで相変わらず解りにくい一冊。 残りはあと2冊。

2013/05/17

ナツメッグ☆

うーん、「闇を斬る」シリーズのサブキャラの桜井琢馬をメインに据えた作。連作短編のようであり、影に「闇」らしき存在がちらつくようでもあり、いまいちトーンが掴めない一作。やはり鷹森真九郎の存在は大きいのか。次作の「新たな敵」へどうつながるのか。カバーイラストは、蓬田やすひろから村田涼平変わっていますね。

2012/04/25

らいす

うーーーん。結局闇なの?!それだけが気になるので残り2冊も読もう。真九郎さんも記録更新してるしね(ー ー;)

2017/04/02

純白天使

闇を斬る第2弾。作者の話の進め方は変わらず。第1弾のような悲劇連発ではないところは救いだけど…

2013/12/07

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