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闇の争覇 (徳間文庫 こ 6-14)

闇の争覇 (徳間文庫 こ 6-14)

闇の争覇 (徳間文庫 こ 6-14)

作家
今野敏
出版社
徳間書店
発売日
2007-08-01
ISBN
9784198926441
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闇の争覇 (徳間文庫 こ 6-14) / 感想・レビュー

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gonta19

2011/5/8 Amazonより届く。 2013/1/24~1/25 今野氏の初期作品「大虎の拳」の改題文庫化。新宿歌舞伎町を舞台に中国マフィアと元空手選手の戦いを描く。典型的なノベルス向け作品であるが、ドライブ感が類似作品よりもあり、楽しめた。

2013/01/25

sarie

渋谷署強行犯係シリーズ(旧題:拳鬼伝シリーズ)第2弾。 美崎照人シリーズの設定とだぶっている部分が多々あり頭がこんがらがりました。 ストーリーはいつものザ・今野敏という感じで面白かったです。

2016/08/07

Reina R

期待どおり面白かった。今回は格闘技の話も入ってきて前作よりもこっちの方が私の好みかも? それにしても犬養の息子が言う言葉、大人顔負けです

2013/09/17

Kira

図書館本。歌舞伎町特別診療所シリーズ第二弾。歌舞伎町近くで診療所を営む外科医の犬養のもとに、ケガを負った中国人が担ぎ込まれる。付き添いの中国人二人のうちの一人は大男で、不気味な雰囲気を漂わせている。折しも歌舞伎町では、外国人数人が原型をとどめないほどの惨殺死体となって発見されている。犬養は警察に手がかりを求められるが、何もわからないまま大男に待ち伏せされる。サスペンスに武道小説と警察小説がまじったような作品だった。犬養の息子翔一が賢くて、感じのいい子だった。

2019/04/08

タカシ

新宿歌舞伎町で大虎が素手で殺人を重ねる。大虎は格闘家五条が大会で負けた相手だった。話が単純なのでスラスラ読めました。もう一捻り欲しかったかな。

2015/06/12

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