天国の罠 (徳間文庫 と 25-1)
天国の罠 (徳間文庫 と 25-1) / 感想・レビュー
mazda
長編だったけど、さくっと読み終わりました。面白くなかったわけではないけど、なんだかいまいちかな…?登場人物が少ないので、誰が犯人かおおよその予想ができてしまい、はたしてその通りだったのも残念。次作に期待。
2013/05/23
ちろたろう
☆☆
2017/02/01
くりのすけ
ハードボイルド小説であったが、あまり生活臭が感じられなかった。政治家がらみの社会派小説なのかなとも思いきや、ありきたりの結末で終わってしまったのが残念。しかし、話の展開やテンポはよくさくさくと読めるのは良かった。
2012/09/18
みりん。
最後まではらはらと読ませるところや、登場人物やアイテムのディテール(車やたばこやかばん)などリアリティがあってさすが。あらすじはある代議士の自叙伝を書くために、失踪したその娘を探すことになるが、行く先々で危険な目にあっていく、その結果待っていたのは。。 と、結末がショッキングでなんだかずどーんと落ち込んでしまいました。主人公のつかんだ真実ははたして誰を救ったんだろうと疑問に思ってしまった。まあこういう展開もありか。。と無理やり納得してみる。
2011/10/05
ケイ
話の展開にひき込まれ、一気に読めた。途中が面白い分、落ちで外さないでくれ・・・と願っていたのだが。最後が少しあっけな過ぎた。
2011/03/16
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