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月の武将黒田官兵衛 (徳間文庫 う 9-12)

月の武将黒田官兵衛 (徳間文庫 う 9-12)

月の武将黒田官兵衛 (徳間文庫 う 9-12)

作家
上田秀人
出版社
徳間書店
発売日
2007-10-01
ISBN
9784198926717
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月の武将黒田官兵衛 (徳間文庫 う 9-12) / 感想・レビュー

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シン

これまで読んだ黒田官兵衛の作品とは異なり、豊臣秀吉がいい人に描かれていたように感じました。特に官兵衛が荒木村重によって有岡城に幽閉された後はそのように思いました。竹中半兵衛のおかげかもしれませんが・・・いい意味で半兵衛がうまく秀吉を操っていたのかもしれません。また官兵衛が牢から助けられた後、有馬温泉での湯治を勧めたのも秀吉でした。他の作品ではこんなことはありませんでした。今回の作品は本当に秀吉の印象が良かったです。でも続編では事実として秀吉は変わっていくのです。あえてより大きく効果を出すためにわざと秀吉を

2013/10/05

わたしは元気

あまり知らなかった、黒田官兵衛。 面白い。

2021/06/30

たろう

織田信長が死ぬところまで。(後半はなし?)ちょうど大河で見たあたりで読んだので、わかりやすくて面白かった。

2014/08/21

ちょろ

大河にあわせて黒田官兵衛のことが知りたくこの本を読んでみた。歴史にうといので、たくさんでてくる武将や城がすぐに分からなかったが、黒田官兵衛がいかにして秀吉に貢献してきたのか、口にする戦略がいかに響いているかがよく分かった。前を見通せる先見の目、すごすぎる。熱中して読めた!

2013/10/12

やぶやぶ

★4

2011/01/16

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