赤い密約 (徳間文庫 こ 6-15)
赤い密約 (徳間文庫 こ 6-15) / 感想・レビュー
koba
★★☆☆☆
2019/04/18
gonta19
2011/5/8 Amazonより届く。 2012/8/24~8/26 今野さんの初期作品の再文庫化。原題は「拳と硝煙」。 今野さんの初期作品に有りがちなお決まり展開。武道が達者な義理堅い主人公、国際謀略、やくざ、美女が登場する。面白くてサクサク読めるが、そこどまりか。
2012/08/26
大地
男の約束を守るために闘う空手家。サラッと読めて楽しめました。
2014/02/26
おがっぴ
展開が早く、早く読みやすい文体、これはあっという間に読めました❗ 主人公の仙堂が強すぎて圧巻でしたね🎵 ストレス発散にお薦めです。
2020/06/14
ハル
懐かしいエリツィン大統領と、記憶が怪しい1993年のモスクワ騒乱事件を思い返しながら、その当時の出来事になる。空手家と報道機関、変わり者の刑事と、他のシリーズとダブるようでいながら読みやすい。今野敏作品は未読を含めて、ほとんど把握していたつもりが、復刻版で知ることができた。筑紫哲也のニュース番組でのディレクターが解説してくれるのも、面白かった。
2017/08/19
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