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三億を護れ! 下 (徳間文庫 し 27-5)

三億を護れ! 下 (徳間文庫 し 27-5)

三億を護れ! 下 (徳間文庫 し 27-5)

作家
新堂冬樹
出版社
徳間書店
発売日
2007-12-07
ISBN
9784198927066
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三億を護れ! 下 (徳間文庫 し 27-5) / 感想・レビュー

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★グラスハート★

2.0 娘の彼氏に拉致されたり、詐欺師と後輩の大矢仲間と一緒に化かし合いをするのだけど…まぁ最後はなんとなく予想ついていたオチになった。 ただ、私的な疑問があるんだけど、1日300円の小遣いだった河内がなぜ、何千円も財布に入っているのかが不思議。後、大矢は河内同様ヘッポコ営業マンだったのになぜ売上2位までになれたのだろうか…

2021/08/14

積読本消化中

それでもいいから三億円当たりたい

2014/03/22

kthk arm

2024年122冊目。宝くじで当たった三億をめぐる、詐欺集団との攻防。オッサン河内の徹底したマヌケぶりが、サイコーです。あ~面白かった!

2024/11/05

シロー

主人公の駄目人間ぶりは新堂作品中一番じゃないですか。ただオチが弱いかな。

2011/11/08

xotos

上巻の途中から複線がバレバレでしたが、どんな風に絡んでくるか楽しみに読んでいたけど個人的にはイマイチでした。 詐欺の話のときは面白かったけど、力ずくの話になってきてからは少しダレてきました。でも実際現実でもお金の周りには暴力が渦巻いているのかもしれません。 終わり方はスッキリしない部分もあったけど納得はできました。

2012/03/25

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