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残り火の町: 市太郎人情控 (徳間文庫 と 22-3)

残り火の町: 市太郎人情控 (徳間文庫 と 22-3)

残り火の町: 市太郎人情控 (徳間文庫 と 22-3)

作家
富樫倫太郎
出版社
徳間書店
発売日
2008-01-05
ISBN
9784198927240
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残り火の町: 市太郎人情控 (徳間文庫 と 22-3) / 感想・レビュー

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あかんべ

己の命数を知った惣兵衛が息子、妻、友人、昔の恋人にわびを告げる。その中で、家族の頑なさ、近しい人なだけにすぐに変われるものでない。嫁のお君がいい接着剤になっている。

2014/05/30

山内正

自身番から帰り冷たい飯を食う 女房は自分の事しか考え無い 腹が痛む、三月前に死んだ喜兵衛が 羨ましい 手習いを見てて気を失った 血を吐き医者はあと半年と言った 仲が良かった人捨てたおりん世話を掛けた新吉と思い墓参りに行く 身投げしたおりん?が何故と 女を探す 三年して世帯持ってね でも死にました夫はと もう四十半ばです 儂は爺さんだがあんたを抱きたい いいかね? 惣兵衛さんもう一度 私も灯がついたよ もう駄目かと あと半年と言われたのに!

2020/04/24

KAZ

あれ、このシリーズは大事な人が順番にいなくなるってシリーズなの?それはつらいね。

2010/11/10

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