KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

熱風! 新装版 (徳間文庫 さ 12-19 古着屋総兵衛影始末 5)

熱風! 新装版 (徳間文庫 さ 12-19 古着屋総兵衛影始末 5)

熱風! 新装版 (徳間文庫 さ 12-19 古着屋総兵衛影始末 5)

作家
佐伯泰英
出版社
徳間書店
発売日
2008-03-07
ISBN
9784198927554
amazonで購入する

熱風! 新装版 (徳間文庫 さ 12-19 古着屋総兵衛影始末 5) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

fern

わけが分からないままながら、複数陣営入り乱れての怒涛の追跡劇は面白くて、勢いにつられて一気読み。面白かった…けど、結局 オカルト…? エ~…(^^;)どう受け止めたらいいのか迷う…。元々「なんちゃって」度の高いシリーズではあるけれど…。  潔く統制のとれた一族には胸のすく思いがする。若い駒吉も魅力的。

2010/07/16

えぐ@灯れ松明の火

鳶沢村から奉公にあがったばかりの栄吉が新"影"との朱印代りの鈴を持ったまま、伊勢参りに! ちょっと変化球な巻でしたか。最初は総兵衛が小僧に翻弄されるところが面白いし、道三河岸の方の狙いもわかりにくいしとわくわく読んでたんですが、栄吉が何たら御子になったあたりで微妙に醒めちゃいました。ラストの栄吉可哀想だし。

2011/05/27

らいむ

OOO 古着屋の旦那様総兵衛の影の顔隠れ旗本鳶沢家城主による、徳川を守り抜いていく物語。 ここで問題が。 伊那衆シリーズと少しかぶるところがあって、交易のあたりに関しては、少し混乱してきました。 こんな筋の通った、引っ張っていってくれる男気のある人は憧れるなぁ。

mitsuru1

オカルト少年栄吉が、なぜか大流行の抜け参りへ、総兵衛たちも振り回される、果たしてその真意は

2009/09/25

感想・レビューをもっと見る