雄飛! 新装版 (徳間文庫 さ 12-21 古着屋総兵衛影始末 7)
雄飛! 新装版 (徳間文庫 さ 12-21 古着屋総兵衛影始末 7) / 感想・レビュー
moo
駒吉、褒められたがりすぎ… 総兵衛さま、強引すぎ…
2023/10/27
えぐ@灯れ松明の火
総兵衛が夢見た大黒丸がついに完成!祝言直後の夫婦を乗せて嵐の夜に船出する。 今回はタイトルに違わぬ躍動感溢れる巻でした。美雪とついに夫婦となりここから第2章でしょうか?
2011/05/31
昌子♪♪
何とも壮大な!
2019/04/07
kazu@十五夜読書会
<読メ登録以前に読了。>古着屋総兵衛影始末シリーズ第7弾。二千石を超える巨大船、大黒丸が完成した。執拗な与力の探索を躱し、極秘の任務を負った大黒丸は江戸湾を出航した。大目付本庄豊後守息女絵津は加賀藩重役の嫡男への輿入れで金沢を目指す。若年寄用人丹後賢吉は、円明流、林崎夢想流等の刺客団を遣って絵津殺害の挙に出た。雪の木曾路、塩津街道を辿る鳶沢一族が一人また一人と倒れていく。「BOOK」データベースより。徳間文庫新装版2009年5月10日発売6刷購入。一番番頭の信之助とおきぬが祝言をあげ大黒丸で琉球に旅立つ。
2012/09/07
らいむ
OOO 古着屋の旦那様総兵衛の影の顔隠れ旗本鳶沢家城主による、徳川を守り抜いていく物語。 ここで問題が。 伊那衆シリーズと少しかぶるところがあって、交易のあたりに関しては、少し混乱してきました。 こんな筋の通った、引っ張っていってくれる男気のある人は憧れるなぁ。
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