秘密の恋日記: わたしたちの歓びと哀しみ (徳間文庫 か 42-1)
秘密の恋日記: わたしたちの歓びと哀しみ (徳間文庫 か 42-1) / 感想・レビュー
とも
毎回思うけど、この手の本は濡れ場を如何に激しく書くかではなく、如何にリアリティを上手く書くかの方が良いのになぁ。濡れ場の表現や状況がぶっ飛び過ぎてて入り込めん(笑) 「なら、読むなよ」な訳やけど、読んじゃうのが悲しい性。 息抜きの一冊でした。
2019/01/09
井上岳一
女性たちのルポを踏まえて書かれた官能小説。エッチだけど、ちょっとワンパターンだった。もっと多彩な女性の気持ちに迫って欲しかったが、すぐに極端なセックスに走っていくストーリーばかりで共感できなかった。ま、短編だからしょうがないのかもしれないけれど。
2016/07/13
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