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新たな敵: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-9)

新たな敵: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-9)

新たな敵: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-9)

作家
荒崎一海
出版社
徳間書店
発売日
2009-10-02
ISBN
9784198928599
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新たな敵: 定町廻り捕物帖 (徳間文庫 あ 43-9) / 感想・レビュー

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ひかつば@呑ん読会堪能中

再読・新シリーズの2巻。敵が表に出てきましたな。真九郎に対する仕掛けは前の「闇」と同じパターン。だが今度は甚五郎一家を標的にしたのか、いきなりNO.2がやられ謎は深まるばかり、相変わらず先が見えない展開。

2013/05/17

ナツメッグ☆

おいおい、底はまだまだ深いのかい(^v^)。面白いのはいいけど、なかなか先が見えないのは少し欲求不満気味にもなりかねない。いったい「闇」はどうなるの(-_-メ)。しかし、筆者の筆の冴には感服つかまつりました。次作がまたまた楽しみです。

2012/04/29

poefan

「闇を斬る」シリーズが復活、その開幕編。無敵の鷹森真九郎に「敵」はどんな策謀を巡らすのか、次巻まで落ち着かない。

2010/11/25

つめ

闇捕縛のことがわかった巻でした。新たな北町奉行も前任の奉行と同じ考えの人で安心だけど、根岸肥前守鎮衛は宮部さんの霊験お初では良い人に書かれてるから少々複雑だね。闇を斬るの2幕が読めるのなら嬉しいけど、途中で終わってるのが残念至極。あれだけの大きな組織がそんなに簡単に壊滅するわけがない。

2019/06/19

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