KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

終焉の太刀: 織江緋之介見参 (徳間文庫 う 9-15)

終焉の太刀: 織江緋之介見参 (徳間文庫 う 9-15)

終焉の太刀: 織江緋之介見参 (徳間文庫 う 9-15)

作家
上田秀人
出版社
徳間書店
発売日
2009-04-03
ISBN
9784198929558
amazonで購入する

終焉の太刀: 織江緋之介見参 (徳間文庫 う 9-15) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

蕭白

個人的にはエンディングをしっかり描いてある方が好きなので、結末は微妙な感じでした。続編、あるのかなぁ?

2016/04/23

わたしは元気

どんな結末になるのかと、思っていましたが、なるほどですね。

2020/11/25

へたれのけい

この後、語られない物語はどのように展開するのかが全く予想できないシリーズの終わり方でした。

2019/08/24

kazukitti

んー打ち切り臭い第一部完的な感じで、ラスト端折って見えるけど、これでちゃんと終わってるんだろうなー。でもやっぱ主人公に著しい成長の跡が見られるとかそーゆースッキリしたオチがないと正直食い足りないね。バーン!て終わりじゃなくて、覚悟も青臭いまま、腹も据ったんだかよくわからないまま、先生が言ったことは忘れません僕は今日吉原を卒業しますつって。最初期の作品で既にこの流れで、ほぼ設定変わらずの賢治郎が緋之助上回るボンクラなのは、どうしたことなのか。どうして主人公の成長譚のはずが説教とお使いになっちゃうのかしら。

2015/03/30

Aki

大立ち回りがあり、その後の付け足したような感じのある急展開だったな〜 緋之助は最後までお父さんと大伯父さんに助けられたまんまだった〜 いや、面白く読んだんだけど、なんとなくすっきりしないまま終わった感じ。

2012/10/14

感想・レビューをもっと見る