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虹の橋 (徳間文庫 さ 11-48)

虹の橋 (徳間文庫 さ 11-48)

虹の橋 (徳間文庫 さ 11-48)

作家
澤田ふじ子
出版社
徳間書店
発売日
2009-05-01
ISBN
9784198929756
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虹の橋 (徳間文庫 さ 11-48) / 感想・レビュー

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Smileえっちゃん

京の建仁寺の長屋で、貧しいながらも助け合って暮らす人たち。継母が来たことで仕事もしなくなった父。家事一切、8歳の千代に任せ、何もしない継母。酒代の為、千代を遊郭に売ろうとしている事を知った兄は死を覚悟で両親を殺してしまう。幼馴染みの宗吉と千代、いつか一緒になろうと夢見て、奉公先で頑張るふたり。宮大工として認められた。やっと一緒になれると・・そんな時、幼馴染みで、兄が思いを寄せてた人が遊女として働いている事を知った千代・・宗吉の「お千代ちゃんなんでやねん」の言葉に胸が痛みます。やっぱり夢見た橋は虹の橋・・・

2017/10/02

なかなか飛んでってくれないはなくそさん

虹の橋。

2013/06/09

Junk_Rocky

なかなか主人公がわからないスタート。そして悲しい結末。報われないお話で心がむずかるなぁ😥

2023/11/28

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