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少女A (徳間文庫 に 20-2)

少女A (徳間文庫 に 20-2)

少女A (徳間文庫 に 20-2)

作家
西田俊也
出版社
徳間書店
発売日
2009-06-05
ISBN
9784198929947
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ジャンル

少女A (徳間文庫 に 20-2) / 感想・レビュー

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ちょこまーぶる

作家さんには失礼かもしれませんが、バカバカしすぎて楽しく読んだ一冊でした。性に目覚めすぎちゃっ男性がセーラー服を着て女子高に入学して、親にもバレずに高校生活を送って、いろいろな側面から性を探求?していくという奇天烈な内容でした。でも、この小説は性という避けては大人になれないテーマを思春期の男女の不安定な感情や価値観のような物を解り易く表現していて、読者に問いかけるとしたらこのような内容になるのではないでしょうかね。それにしても、読者に潔くこの小説の良し悪しを委ねていて、途中で投げ出す読者もいるでしょうね。

2016/08/27

関白亭主

思春期の不安や焦りを抱えた少年少女を描く性春小説。ストーリー設定、人物設定、全てがグダグダで会話の成立すらしてないのはやっぱり思春期特有のものやろな。まあーあとがきの児童書として見たらそれはそれなりに。嗚呼〜俺も16歳の夏休みはこんなんやったな(笑)

2015/02/13

まんがジジィ

男の子が女子高校に入学をするお話し。(無理だよね)

2016/03/23

sleep@芒羊會

 突っ込みどころの多い作品だった。…男子が下手に女子高行くと、夢が壊れるってことだよね、コレ。ラスト、主人公は現実が見れて良かったのか?  あまりにもリアル(ありそう)な内容だったので、この作品が10年以上前に書かれたことが意外だった。

2013/02/10

もよ

女装入学物。最初は楽しく読めてたけど、途中ばれてからはエロに走って微妙に。男子校生の若さと未熟さと身勝手さの詰まった一冊だと思う。

2010/10/19

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