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毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)

毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)

毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)

作家
新堂冬樹
出版社
徳間書店
発売日
2009-10-02
ISBN
9784198930509
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毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6) / 感想・レビュー

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★グラスハート★

1.0 新堂冬樹の作品は当たりはずれが大きいと感じる。終始グロい描写が多いんだけど、現実感がなくてイマイチ入ってこなかった。 単純に怨みをもった同業者同士か命をかけて争うって話かな。

2018/06/09

ヤジマ

主観点 7.7/10 冒頭の新堂先生の言葉。溝鼠、鷹場英一。お前のような悪魔を描き切れるのは私しかいない。…そうでしょう。きっとそうだと思います。澪の不在でエロが減退したものの、大黒の参戦で新堂先生お得意の虫要素が追加。前作を優に超える胸焼けを体感した。虫嫌いの読者が読んだら卒倒は不可避。壮絶を極める虫を駆使した拷問は、眉間に皺なしで読めない。女性にムカデを突っ込み子宮を食い破らせる。アブに刺されまくった皮膚を掻き毟り犬の糞を塗り込む。先生。一体どんな精神状態で執筆してるんですか。。個人的なMVPは鉄吉。

2021/05/17

ゆき

非道い…非道い…非道い…グロバイオレンス…作者の冒頭文の通りのものがこの本にはある。これだけの変態どもを描ききることに畏怖を覚えるが、途中でこの本を閉じなかった自分を嫌悪する。なんで?これはその筋の人向けの専門書であるべきで、一般人が読む本ではないよ…もし人にこれを勧める人がいるのなら、そいつは間違いなく変態です。気分悪…(⭐️⭐️☆☆☆)

2014/02/09

ななみー

本屋の店長が奥田英朗の最悪を超える最悪だって言ってたんで読んでみた。確かに最悪だった。グロい。精神がイカレそうだった。

2009/10/04

Thinline

読んではいけないと後悔しながら読む。ゲスの極みです

2019/02/26

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