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二人のひとりあそび (徳間文庫) (徳間文庫 も 14-3)

二人のひとりあそび (徳間文庫) (徳間文庫 も 14-3)

二人のひとりあそび (徳間文庫) (徳間文庫 も 14-3)

作家
森奈津子
出版社
徳間書店
発売日
2009-12-04
ISBN
9784198930899
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二人のひとりあそび (徳間文庫) (徳間文庫 も 14-3) / 感想・レビュー

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巨峰

ひとつだけ注文をつけたい。この表紙、いいおっさんのおいらには、とても、買いにくかったじゃないか!!美しい女に性的に蹂躙され支配される女性。若くて綺麗な男を性的に蹂躙し支配する女性。異形の性愛に、これほど惹かれるのは、私も異形だからである。斎藤綾子さんの小説に傾向は似ているがあそこまでグロでなく可愛い印象あり。読むのは18歳になってからでお願いします(笑

2010/09/05

辺辺

大胆にも図書館から取り寄せたアホがここに💦総して、レズビアン色が濃いな。SM,監禁、レズビアン、ゲイ、近親相姦、少女愛、ホラーの9編入ってる。作家さんはこういう特殊な女性能動的な官能ものが好みのようですけど、兼ねてより、小綺麗な男を殴りたいと言ってる己との違いは、この作家さんはそれによって、性的興奮を覚えるのだが、己のはただただ悪趣味である(ストレス発散的な?笑)また、美女に跪くのようなM趣向は己にはないな、寧ろ、美しい女王様にもヒールを、←おい、笑。個人的に「幼い漵女と祟拝者たち」がなかなかツボった。

2019/08/14

にゃむこ@読メ13年生

森奈津子作品初読。SM、監禁、レズビアン、ゲイ、近親相姦、少女愛、ホラーなど、全9篇からなる特殊性愛的官能短編集。女→女、女→男、どっちのパターンでも監禁成分多めで、途中から『まーた手錠だよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ』てなったww

2014/07/18

ささやか@ケチャップマン

初・森奈津子。とても官能的な短編集でどれも面白かった。レズ、ゲイ、監禁、近親相姦のアングラ要素があるが、明るくひめやかな印象を受けた。女性が能動的な小説で、あとがきを読んで納得。

2015/08/26

凪子

少女と少女がなんだか可愛くて好きです。純粋さと淫靡さがナイスマッチ。

2017/05/18

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