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定町廻り捕物帖 闇の影 (徳間文庫)

定町廻り捕物帖 闇の影 (徳間文庫)

定町廻り捕物帖 闇の影 (徳間文庫)

作家
荒崎一海
出版社
徳間書店
発売日
2010-09-03
ISBN
9784198932152
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定町廻り捕物帖 闇の影 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

続編もこの巻まで。捕物帖としての事件は解決したけれど、闇の正体のもやもやが残ったままなのですっきりしない。せっかく染次といういいキャラが登場したのに…

2018/06/28

ひかつば@呑ん読会堪能中

再読・新シリーズ3巻。1,2で前振りしていた勾引と娘の身投げを追う話だが、勾引は目眩ましで、身投げは闇と無関係ときたか。『染次』と称し闇であることを明らかにしたが...話が中断して間もなく3年、荒崎氏はどうなったのだろう???

2013/05/17

めにい

敵の正体が今一つ。もう少し普通の事件と闇の事件との区別がわかりやすいといいんだけど。主人公たちの解説に、もう少し丁寧に説明願いますと言いたくなる(笑)。

2012/06/02

ナツメッグ☆

一頁一頁楽しみながらくくって読了。オイオイこの巻で¨闇の生き残り¨が根絶やしになるんじゃなかったの(>_<)。それから最後のバタバタというまとめの仕方は¨慌ただし¨すぎて、いくらなんでも説明不足。いささか欲求不満が残る一作でした。さてこの続きはどうなるのかな(^^ゞ。

2012/05/10

poefan

独特の展開で底が知れない妙な魅力がある。目先の事件にとらわれて「木を見て森を見ず」にならぬよう気をつけねばならぬ。

2010/12/04

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