外務省ハレンチ物語 (徳間文庫)
外務省ハレンチ物語 (徳間文庫) / 感想・レビュー
gonta19
2011/3/4 ジュンク堂住吉シーア店にて購入。2016/3/6〜3/9佐藤優氏初の小説、しかも本人曰く『官能小説』である。小説とは言っているが、ほぼ実話なんだろうなぁ。全く官僚の世界は理解しがたい。
2016/03/09
非日常口
ラストに実名一覧があるが、官能小説らしいw 新聞の局長と外務官僚や某議員は知らず知らずに戯兄弟の契りを結んでいたとは。外務省のパワハラ・セクハラ実態とロシアの下ねた関係の文化を知ることができる希有な一冊だった。
2014/02/22
007
官僚って腐ってるんだな。そしてマスコミも。こんな告発本みたいな話、もっと大きな問題にしたらいいのに。
2023/01/09
chinayo
いろんな意味で、やりたい放題だな。
2019/07/20
日常茶飯事#1117
佐藤優先生の小説です。あるのは知っていたがようやく読みました。外務省時代のスキャンダラスな話がめちゃくちゃ面白かったです!一応フィクションの形を取っていますが、佐藤優先生が経験した現実がモチーフになっていることは事実ですね。国家公務員って、官僚って、外務省ってこんなに酷いんだという驚きや、面白さで一気に読んでしまいました。
2023/02/16
感想・レビューをもっと見る