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明日を殺さないで (徳間文庫)

明日を殺さないで (徳間文庫)

明日を殺さないで (徳間文庫)

作家
赤川次郎
出版社
徳間書店
発売日
2011-06-03
ISBN
9784198933722
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明日を殺さないで (徳間文庫) / 感想・レビュー

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takaC

設定も展開もハチャメチャ無茶苦茶だけどスラスラ読めるありがたい本だった。最後は色んな意味でびっくり仰天。(笑)

2014/10/04

mio

赤川次郎さんの小説は二冊目で、なんとなく構成は同じだったけど最後の方の急な解決にはついていくのが大変でした^^;でも面白かったです

2012/05/07

HK

出張の往復飛行機で一気読み。28年ぶりの赤川作品、読みやすいけど、なんか軽すぎて物足らない感を持ちながら読み終えた。だが当時もこんな感じで、この軽い感じが読みやすさになり、当時の自分にとって面白さになってたんだろうな。作中に固定電話がよく出てくるけど、なんでケータイじゃないんだろ?古い作品なのかな?って思ってたらそのとおり、28年前の作品でした。つまり自分が読んでた頃の作品(^_^;) そりゃあ当時と変わらないわなw 今度赤川次郎の最近の本も読んでみよう。感じ方違ってるかも(^_^)

2013/10/28

kaizen@名古屋de朝活読書会

西山絢子の夫が兄に殺されたのに,なぜ悲しまないのだろう。 説明不足なのは,赤川次郎の手法なのだろうか。 存在感のない人間,存在感のない感情。 赤川次郎が描写したかったものなのだろうか。 数多く作品を書くと,一辺倒になるのはうんざりなのかもしれない。 実験的な作品なのだろうと思いました。 次々といろいろな性格の主人公を生み出す赤川次郎。 たまには,休憩もしたいのではないか。

2011/08/13

ひよこ

電車の待ち時間が長すぎて暇つぶしに「赤川次郎」ってことだけ確認して購入したら、レジに出した瞬間、表紙を見ておどろいたwww連絡のとり方がケータイじゃないことに時代を感じた。

2011/07/09

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