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会社、売ります! 幸福な会社 (徳間文庫)

会社、売ります! 幸福な会社 (徳間文庫)

会社、売ります! 幸福な会社 (徳間文庫)

作家
阿川大樹
出版社
徳間書店
発売日
2011-07-01
ISBN
9784198933890
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会社、売ります! 幸福な会社 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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Walhalla

前作『幸福な会社』からの続きです。 とても読みやすい作品ということもあり、前・後編を一気読みしました。 世の中の情勢など、いろいろ勉強できて良かったです。 ただ、ストーリーの結末が描かれていないところが残念ですね。 もしかして、さらに続編があるのでしょうか。 同氏の作品では、『D列車でいこう』を入手済みなので、近々読みたいと思います。

2016/02/03

洋平

MSもamazonもGoogleもない物作りの国・日本は、国内で一番高性能な地球シミュレータも世界じゃ31番目。日本でしか作ることができない物が殆ど無くなってしまった今、大量生産型の製造業が国を支えるメインプレイヤーで居続けることは難しい。大日本鉄鋼から独立したオルタナティブ・ゼロが目指すのは、アジアの量産工場とコストダウン競争をするのではなく、国内需要を国内で満たす究極の多品種少量ビジネス。だがそんな折、親会社が敵対的TOBの標的に。そこに、かつてのライブドア事件のようにホワイトナイトが現れ…なかった。

2012/12/12

merry

新入社員の仕事入門にぴったりかも。仕事をすることとは?社会の中でどう会社を生かしていくべきか?小説というよりも、入門書として読むべし。

2013/11/14

スプリント

いわゆるお仕事小説です。シリーズものですが本書から読み始めました。ストーリー展開よりも仕事の本質論に重きがおかれていて面白かったです。就職したての新人君が読むと日々の仕事に疑問をいだいてしまうかも。

2016/06/12

rakim

経済雑誌に連載されていただけに、物語の展開というよりビジネス指南っぽいところも。楽しみながら砕けたビジネス書を読んでいる気分になりました。「今」なら面白く読めると思います。

2012/01/24

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