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迷宮警視正 (徳間文庫)

迷宮警視正 (徳間文庫)

迷宮警視正 (徳間文庫)

作家
戸梶圭太
出版社
徳間書店
発売日
2012-01-07
ISBN
9784198934897
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迷宮警視正 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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ちはや@灯れ松明の火

星の光に惑わされ事件は危うくお宮入り。定時制学生殺害事件発生、怒りと悲しみに暮れる学び舎に招かれざる神降臨。様付け呼ばれの警視正、覆面パトはリムジン、黒ずくめに死人の如き白面、奏でるバイオリンはヤマハ音楽教室仕込み。嫌な予感しかしない学校関係者の勘は正しい。ドラッグ、AV、暴力、死、転がり落ちていく坂道には優しさや思いやりなど届かない。陰謀と裏切りで部下数名がログアウト&宿敵熱血教師とドーベルマン美女のログインで深まる混沌。結局カルト教団の噂って何なのさ。フリーダムな星の光に導かれ迷宮脱出…できるのか?

2013/11/17

H!deking

戸梶圭太+定時制高校でゲスい事件が起こらないわけがないwとある定時制高校の生徒が殺される殺人事件が発生した。捜査に乗り出したのは、星乃神(ホシノガミ)警視正率いる星乃神班。ドラキュラの様な風体でリムジンで移動する。果たして犯人は、、的なお話。これもノリが良くて面白かった!トカジさんはずれないわ~。言葉のチョイスが平山さんぽくて最高です。ホシノガミ警視正がラッパーを目指す若者に、なぜ日本のラッパーは助け合いと感謝と絆ばかり垂れ流すんだって言ったのがツボったw回収されてない伏線があるから続き読むしかないね90

2017/07/15

ひろ

そこまでエログロではない戸梶圭太ワールド

2017/12/10

イケダ5→1

戸梶中毒でまた図書館で借りて来たのだけど、うーん。はちゃめちゃっぷりがあんまりでしたね。特に学校のセンセと、刑事の一番若い人は至って普通人? まあその分、事件の犯人がそんなことまでするか、と思わせるほど非道でしたが、それと戸梶っぷりはまた違うんだよなぁ。。。 しかも主役がどうにもすごいキャラクターだな、と思っていたら、女の前では至って普通だしな。ちょっと期待はずれかも? でもちょっとだから、ちょっと。基本は中毒が緩和されるレベルには達していますよ、もちろん!

2013/05/21

youyou88

読み終わってから…「なんじゃこりゃ」 なんていうか、まず主人公の星乃神警視正のキャラが掴めない。 読む前は、「謎解きはディナーのあとで」に出てくる椎名桔平演じる刑事のイメージだった。でも読むとコメディでもない、きれっきれの刑事でもない、真面目な警察小説でもない…つかみどころがないお話でした。。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-12039435486.html

2021/12/21

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