華の下にて (【徳間文庫】)
華の下にて (【徳間文庫】) / 感想・レビュー
Taka
浅見光彦シリーズ。抜群の安定感。日曜日に図書館で借りた本で、昨日から読み出しましたが、本日まさかの月曜名作劇場3時間スペシャルにこの「華の下にて」が登場!思わず録画しちゃいました。ちょっとしたセレンディピティとも言えるのでしょうか!?
2018/12/18
yomineko
華道の世界に限らず、家元制度は一見厳格なように見えて実はお金が絡んでいる。そんな華道界を浅見光彦は鋭い目線で観察し犯人を見つけ出す。内田先生の本には本当にハズレがないです。この本を教えて下さったマイ読の「Taka」様に感謝です!
2019/01/12
明香
家元制度について全くの無知だったので勉強になりました。それにしてもゲスい…。
2017/05/13
あつ子🐈⬛
再読。アサミストの中でも特に人気の作品だそうです。私も好き! 今回は「ま、まさかあなたは刑事局長の弟さん!?」て刑事さん達をどよめかせるシーンが無かったことだけが残念です(笑)
masterkey
コンビニでたまたま目に入ったので買って読みました。話の展開のテンポが良くサクサクと読み進められました。登場人物たちの奇妙な関係性がどんどん明らかになっていく様はなかなか面白かったです。犯人もとても意外な人物でした。
2015/12/06
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