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寒影 【徳間文庫】 (徳間文庫 あ 43-12)

寒影 【徳間文庫】 (徳間文庫 あ 43-12)

寒影 【徳間文庫】 (徳間文庫 あ 43-12)

作家
荒崎一海
出版社
徳間書店
発売日
2012-04-06
ISBN
9784198935252
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寒影 【徳間文庫】 (徳間文庫 あ 43-12) / 感想・レビュー

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kawauso7

いつの世も政治家のやっていることは変わらない。振り回されるのはいつも下っ端の人間、支配される側はたまったものではない。悲しすぎる物語だった。

2016/03/24

デンティスト

始めて読む作家です。風景の描写とか季節の移り変わりなど細やかな描写はすてきだなと思いました。物語もいいんだけど、心理描写が煩雑でなのと、五家老のそれぞれの関係の記述がたびたび出て来て、めんどくさかったです。

2012/05/16

ナツメッグ☆

武士とはつらいもの。面子と意地、君に対する「忠」とのせめぎあい。暗愚な君だった場合、臣は不幸。話しの筆致は暗いが、ストーリーは膨らんで最後まで読ませてくれました。ますます荒崎一海の別の著作が読みたくなりました。

2012/04/18

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