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闇狩り師 崑崙の王 下 (徳間文庫)

闇狩り師 崑崙の王 下 (徳間文庫)

闇狩り師 崑崙の王 下 (徳間文庫)

作家
夢枕獏
出版社
徳間書店
発売日
2013-01-04
ISBN
9784198936532
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闇狩り師 崑崙の王 下 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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Kira

図書館本。ノベルズ版既読。九十九乱蔵の圧倒的な力と優しさにしびれまくった。出番こそ少ないが、ここぞというときに現れて他を寄せつけない。十五年にわたる恨みと復讐の物語だが、エログロと暴力の度合いはシリーズの中でも屈指なのではないだろうか。それでも乱蔵に魅せられて夢中になって読んだ。

2024/02/10

よよよ

面白かった。バトルは迫力あるし、えぐいところはえぐいし、エロいところはエロい。そして夢枕作品ならではの哀切さもしっかり描かれている。主人公の乱蔵は相変わらずの安心感だが、個人的にはひろしの動向が気になってページをめくり続けた。さて、続刊の評判がいまひとつなので、私は今作をもって闇狩り師の終わりとするかな。

2019/03/18

Ryosuke

2018/05/11

Minoru Tsuchiya

続いて下巻読了。いろいろ客演?キマイラシリーズのキャラ名が出てきて楽しめました。今回は乱蔵の活躍シーンが少ない様に感じましたが、それでもパワー感で読ませてしまうような作品です。また別の作品もあるので機会があれば読もうと思います。

2016/09/22

S.F.River

昔、夢中で読んだ。 5.0

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