闇狩り師 崑崙の王 下 (徳間文庫)
闇狩り師 崑崙の王 下 (徳間文庫) / 感想・レビュー
Kira
図書館本。ノベルズ版既読。九十九乱蔵の圧倒的な力と優しさにしびれまくった。出番こそ少ないが、ここぞというときに現れて他を寄せつけない。十五年にわたる恨みと復讐の物語だが、エログロと暴力の度合いはシリーズの中でも屈指なのではないだろうか。それでも乱蔵に魅せられて夢中になって読んだ。
2024/02/10
よよよ
面白かった。バトルは迫力あるし、えぐいところはえぐいし、エロいところはエロい。そして夢枕作品ならではの哀切さもしっかり描かれている。主人公の乱蔵は相変わらずの安心感だが、個人的にはひろしの動向が気になってページをめくり続けた。さて、続刊の評判がいまひとつなので、私は今作をもって闇狩り師の終わりとするかな。
2019/03/18
Ryosuke
竹
2018/05/11
Minoru Tsuchiya
続いて下巻読了。いろいろ客演?キマイラシリーズのキャラ名が出てきて楽しめました。今回は乱蔵の活躍シーンが少ない様に感じましたが、それでもパワー感で読ませてしまうような作品です。また別の作品もあるので機会があれば読もうと思います。
2016/09/22
S.F.River
昔、夢中で読んだ。 5.0
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