ヤングガン・カルナバル11 ~グッドバイ、ヤングガン~ (徳間文庫)
ヤングガン・カルナバル11 ~グッドバイ、ヤングガン~ (徳間文庫) / 感想・レビュー
hnzwd
シリーズ最終刊。ハイテンションのまま駆け抜けきったな、というのが正直な感想です。ハイブリッドのピンチに今までの敵が今回限りで味方に、って展開はいい感じ。ただ、、あのラストシーンは、、。去るのならばレット・バトラーみたいじゃないとカッコ良くない。塵八の最後のメッセージは本音を隠しているとしか感じられず、決別とはほど遠い。。その分、二人の幸せな未来の可能性が残ったとも言えますが。こんな不満が出るのもこのシリーズが好きだから。ほんとに面白かったです。
2013/02/10
睦月
「そして誰もいなくなった」的なことになってしまうのかと途中ひやひやしました。これで終わりなのはほんとに残念。カノコちゃんは最後まで潔くて好きだったなー。弓華もちゃんと責任とってこのカップルはホントに良いね♪それに比べて塵八&由美子・・・君らはホントにもう!もう!!
2013/02/05
suzume544
今回、一気読みをしたが、塵八の物語だよなぁと思う。いや、弓華も主役なんだけれど、塵八に焦点が当たっている事が多い。
2016/03/03
matsu0310
☆☆☆☆やっぱこれが深見だよ。好きだね〜
2015/07/10
ピンク
弓華さんとカノコちゃんは安定期に入り、久遠さんは目覚めてそのまま人生歩んでますね。や、琴刃ちゃんとるきくんのじゃれあいはそろそろお腹一杯です。
2014/05/24
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