スクランブル バイパーゼロの女 (徳間文庫)
スクランブル バイパーゼロの女 (徳間文庫) / 感想・レビュー
Eiichi
いつもながらの戦闘シーンの描写は、リアリティがある。今回の話は、クライマックスの海賊船を攻撃するシーンより、戦競の章が楽しめた。
2015/01/21
koba
★★☆☆☆
2019/06/08
room
傑作!痛快!あきらかにわかる売国政党と支那の陰謀に、麗しき女の子達が、自衛官パイロットとして立ち向かう!仏像のような細い目の総理代行(小沢連想)、日教組出身の幹事長(輿石連想)や支那軍人の馬鹿っぷりには爆笑する!しかし…24時間、領土、領海、領空を護る現場の自衛官からしてみたら、憲法前文なんてまさに荒唐無稽。つねに周辺国の悪意に満ちた嫌がらせに対応している事を想像すれば、この物語が必ずしもフィクションと言い切れないように思う。とにもかくにも政権が変わったのは本当によかったと思う。正真正銘の右傾エンタメ!
2013/09/17
F.Y
今までイーグルの活躍ばかり描かれてきたスクランブルシリーズにF-2が初登場。F-15とはまた違った活躍を楽しめる。次回作は、ファントムの活躍に期待。
2013/05/08
hue-circle
新しいキャラクターも交え、戦競や海賊船との戦い等、相変わらず空戦に迫力ある作品でした。 謎の男<牙>はまだ暗躍しているんですね。 まだ決着はついていないので、続編(あるんでしょうか?)に期待します。 日中韓の関係やそれぞれの立場を考えると、シリーズを通してある意味で事実、またある意味では偏見が入ってしまいがちな作品ではあると思いますが、あくまで戦闘機の話と思って読むと面白かったです。 ただ、戦争や歴史、領土問題、憲法・・色々考えるきっかけになりました。 何を信じるかは多角的に見ないと…とは思います。
2014/02/09
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