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禁断 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫)

禁断 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫)

禁断 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫)

作家
今野敏
出版社
徳間書店
発売日
2013-05-02
ISBN
9784198936884
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禁断 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

今野さんのこのシリーズの第5作を読んで前の4作を読んでみたくなり手に取りました。これは第2作にあたり横浜で大学生がヘロインで死んでしまいました。純度の高いヘロインが出始めて横浜に暴力団を含めて緊張が高まります。仕掛けたのは誰か、ということでこれを読んでかなり頭のいい人物がいたというのがわかりました。楽しめました。

2022/02/06

はつばあば

作家さんとの相性もあるが・・今野さんの作品が今のところお気に入り。どうやら快感原則と云うものが詰まっているらしい。諸橋と城島は上司と部下ではあるが相棒。相棒と男の友情の域がもう一つ理解できなくてBLかしらとも思うのですがそうではない。男の職場で既婚者無。まぁ暴対係ともなれば家にも帰っていられないくらい忙しそうだからねぇ。任侠やくざの神野と組員の岩倉真吾のシリーズも面白いが、この場所で登場する彼らの方が粋でカッコいい。神野さんと家の佇まいに、惚れてまぅやろ~と云う言葉が出るんだけれど厚かましいかな(^^♪

2016/07/18

ナミのママ

シリーズ第2弾。続けて読んでいるため登場人物がわかっているためサクサクと読了。今回は「犯人」がわからず、動機も不明のまま後半まで、そのため余計に先が読みたくて楽しめました。軽-く読めるものを・・と選んでこのシリーズ、期待を裏切らず楽しめます。

2016/03/27

papako

シリーズ続けて。大物をしっかり捕まえた!結構危ない橋を渡る諸橋。監察の笹本との関係も今野さんらしい。このシリーズは当たりだわ。

2022/05/30

むらKみ

私の大好きな刑事もの。 配役は舘ひろしと柴田恭兵が似合いそうな感じで、私は妄想しながら読みました。 暴対係がその範疇を超えても事件解決へ向けて操作をしていく、そんな連帯感を強く感じる内容でした。 今野敏作品は読みやすい。 このシリーズは、すべて読みたいですね。

2017/06/18

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